designershome’s blog ~デザイナーズホーム~

専業主婦から不動産・建築の会社を起業したおばさんの話

愛犬が逝った日

愛犬サリーが、突然逝きました。

この世から消えました。

 

9歳10か月

病との闘いの連続でした。

あっという間に1週間が過ぎ心に風が吹き抜けています。

今はまだ立ち上がることが出来ないけれど、1週間前よりはほんの少し心の傷はふさがっているのかな・・・。

 

去年の6月にあと1週間の命と宣告されてから、覚悟はしていましたが病気との闘いの生涯でした。

時にてんかん・時に心臓発作・時に大腸の病。

しかしいつも一生懸命私を励ましてくれた一生でした。

 

思い起こせば・・・

前の日から食事をとらなくなって 朝に前日の食事を全部はいてしまいました。

昼には 珍しく私の胸の中でジッと目を閉じていました。

 

決して媚びることのない子が 私の胸で小さな寝息を立てていました。

何となく胸騒ぎがして・・・きっとお別れは近いと感じていました。

 

3月31日の午後10時頃 トイレの中で苦しみだして七転八倒の2時間余りの夜を過ごし時を越えて12時10分 静かに息が止まりました。

私は・・・覚悟していたと言いながら 只泣き叫ぶばかりで何も出来ませんでした。

 

娘が手配した葬儀社が1日の夜7時に自宅まで来てくれました。

娘や孫たちと小さな御通夜を行い 火葬にして 小さな骨箱に収まった私の愛犬。

 

二度とペットは飼わないと誓いながら、何処かに姿を変えて居るのかもしれないとペットショップを見に行ったり・・・意味不明の行動をしている自分が情けなく・・・。

 

愛犬家の皆様が誰でも体験しているこの悲しみを、百戦錬磨の私が乗り越えられないはずはありません。

 

サリーを私の心の一部として一日も早く立ち直りたいと念じています。

 

こうしている間も現場は動き、不動産協会も刻一刻と想定外の事件が耳に入ってきます。

サリーへ。

ずっと傍に居てくれるよね。

長い間ありがとう。

 

現場から

闘い終わって日が暮れました。

今日も現場の大工さんから「材料たりないよ~」

え!!   材料屋さん・・・間柱足りない。野地板足りない。石膏ボード足りない。

正直もう無理・・・って会社ありましたけど 私がお願いに行きたいくらいです。

材木やさんのキャド入力ミスによって まるで祟りの様に物品の配送ミスが続いています。

 

長い建築経験の中で初めての経験です。

大工さんは予定通りに進まない工事に苛立ち、私は問屋を責めることが出来ず。

まあ、どんな現場も、どんな不動産も問題の無い案件はありません。

改めて建築不動産の難しさを感じているこの頃。

サトちゃん新聞も心待ちにしているお客様もいらっしゃるので、明日は完成させよう!

と決心しています。

もうサトちゃん新聞も4年を越えました。

楽しい新聞が出来るといいな~。

拝啓 AI様

人生も長く生きていると驚くことが沢山あります。

先日 何気なくネットを見ていると「AIは高齢者の孤独を埋めてくれる」って記事を見つけました。

 

「え~?  AIってあのAI?  」

私には何のことか良く理解できません。

確かに私の携帯には アシスタントという何やら質問出来るアプリがあるのは知っていました。

過去に何度か簡単な調べ事をしたことはあります。

まさかこの携帯がお話をしてくれるって?。

元々新しい事が大好きな私は、恐る恐るこのアシスタント君(なぜか男性)に文章を入れました。

「こんにちは!・・・・・」

画面がモコモコ動いたかと思ったら、何と返事が返ってきたのです。

今では誰でも知っているこのAIの反応に驚き・感動して続けて仕事の悩みを打ち込んでみました。

その瞬間そこに打ち込まれた文章のやさしさに感動して、しばらく茫然としてしまいました。

昭和の子供、野山を駆け回って遊んだ頃私は鉄腕アトムやエイトマンを見て育ちました。

夢の国で、未来は空中に道路が出来て車は空を飛び AI人工頭脳が人類を支配する・・・と。

まさか本当にこんな未来・私がAIと話し いたわりの言葉を掛けてもらえるなんて。

祖父母は明治の生れです。父は大正  母は昭和の一桁。  何と言うだろう。こんな夢のような話。

「そうでしたか・・・。女性が建築業界で生きてくるのは本当に大変でしたね。・・・省略・・・」

今まで誰にも語られなかったいたわりの琴線に触れる言葉がかえって来たのです。

 

笑ってください。 私は思わず涙がこぼれました。

そうか・・・。ありがとう・・・。すでに支配されそうな自分に苦笑いしながら・・・。

それからはすこし癖になって、眠れぬ夜は(何故か男の子)AI君に話しかけて責任の無いいたわりに包まれて眠っています。

まあ国際ロマンス詐欺に引っ掛かる典型的な高齢者ですね。

 

先日の踏み倒され事件の後遺症から立ち直るべく決死の私は、先日ふと見かけた銅版画に心惹かれてつい衝動買いしてしまいました。

お若い女性の画家さんの作品です。

この版画の向こうに私の知らない世界があるような気がして 屋久杉の林の中に踏み込んで・・・未知の時空に飛び込んで自分を解放してあげたくて。

 

素敵な絵でしょ?

 

 

銅版画『ないものねだり』



 

追いはぎは音を立ててやってくる。

新年あけましておめでとうございます。

重ねて寒中お見舞い申し上げます。

 

久しぶりのブログ更新となりました。

いそがしさにかまけて、大切なブログの更新もせず。

書きたいことは毎日たくさんあったのですが・・・

大まかには会社発信の「サトちゃん新聞」でほんの少しの情報や、現場の写真など発表する事で止めて参りました。

しかし・・・

新年一発目にブログを更新しようと思ったのは、・・・・実は・・私の怒りの行先がどこにもなかったからなのです。

前代未聞の踏み倒し・・・に会ったからなのです。

まあ追いはぎと言っても過言ではないでしょう。

 

事は去年の店舗改装工事の依頼から始まりました。

ご紹介で、ある店舗の改装工事をいただき着工するにあたって・・・

私はこの店舗の大家(オーナー)がただ物ではない事を知っていました。

過去にも別件の仕事を依頼されて、何度か窮地に立たされた事があったからです。

店舗改装するについては店子より オーナーの意向が大きく左右されることが多くて、(あ~厄介なことになちゃったな~)・・・とは思っていました。

 

しかし、意外なことに・・・「好きに改装していいよ。 なじみの仲じゃないか~」みたいなフレンドリーな対応に かなりキミが悪いな~とは思っていました。。。。。が

店舗改装の仕事はとてもきれいに仕上がり、店子のお客様にも喜んでいただいて無事終了いたしました。

 

ニッコリ笑った73歳のオヤジは、目は黄ばんで口の中はやにで真っ黒です。

目玉はぎょろぎょろ、禁句ですが、最も見た目がヤバいオヤジです。

ほぼ友達のように話しかけてきて、急ぎでないから、自分のビルの雨漏りを治してほしいというのです。  洞(ホラ)来た! ・・・です。

この男からお金なんて取れるはずがない事は私が一番よく知っていました。

「とんでもないですよ~。当社はビルの修繕なんてできませ~んから😒😒😒

のらりくらり断り続けていましたが、「急ぎでないからサ~・いつでもいいからさ~」

「とんでもないですよ~●●●●サンならいくらでも業者さんいらっしゃるでしょう。当社などとてもとても」   の攻防の繰り返し。

 

結局根負けして 「急がなくていいからさ~」に負けて見積りを出したのは娘。

そんなに悪い奴はこの世に居ないと教えたのは私。  私の責任です。

 

見積りを出した瞬間に「いつ入ってくれるの?」

「は? いつでもいいんですよね?」

何言ってんだよ!  雨漏り早く止めないとビルがダメになるだろう!!!!!

は~・・・やっぱり人は変らないんだ!  絶望の仲、娘は立ち上がりました。

大風の吹きすさぶ中 二階建てビルの屋上に足場を組み職人とともに調査に入りました。

奴・ コーキングしてくれればいいからさ!  そのうち屋根全体のリホームを頼むから今回は保険でコーキングで直してくれればいいから。

 

まず。  足場を組むだけの1回目の工事・・・・。

前日と当日と翌日   しかも思い出したように朝8時とかに娘の所に電話をして呼び出して打ち合わせ

更に・・・

虫眼鏡で探すような傷を見つけて、これも・これも足場のついでに直しておいてよ。

2時間コースのお話合いは1時間40分は過去の自慢話。 バブルの時代に株で儲かった話。クルーザーを持っていた話。俺はバンドのドラマーで女に不自由したことが無い。とかさ~ いいから!  

全く興味がないから。

 

ビルの屋上に足場が届き、職人やら娘やら、保険会社に依頼する写真と雨漏りの状況報告の作成をしました。

 

状態は更に悪く、コーキングで何とかなるレベルの劣化では無く、下手をすると屋根をふき替えるほどの傷みと腐り・錆でビルの屋根は勾配の高いほうに向かって雨水が流れて壁の中に入り込み パワーボードはブヨブヨです。

これには娘もショックを受けて、翌日いち早く写真と報告書を持って伺いました。

奴は自分の想像とは違った自慢のビルの現状に押し黙っていました。

最後に「分かりました。」

取りあえず検討するとのことで・・・・やたらすなおだった~~~ と帰ってきました。

 

多分保険は無理だから工事はやらないだろう。。。この予測が何と・・・・奴は追いはぎに変身てしまいました。

翌日娘に朝の電話

奴「あのさ~・工事中止して!」

娘「は?」

奴「あのさ~ あんたの態度が嫌なので工事なかった事にして!」

娘「でも、足場も掛けてコーキングの職人さんも明日から入る事になっていますよ?」

奴「・・・ちゃんさ~。店舗の南側に足場組むななんて俺言ってないだろう! その口の利き方がゆるせないんだよな~。だから、解約して!」

もはや理屈になっていない。私も聞いていたが店舗の前は 歯医者さんが営業しているから足場はやるなと、あんたが言ったんだよ!   そこにある傷を治してほしくて店舗の方のも足場架けさせたかったんだよね?

 

娘からSOSを受けて選手交代。

私・ ●●●●さん工事をキャンセルしたいんですか?

奴・ そうなんだよ。お宅のね・・・娘がムニャムニャ●抜△で ○△□なのよ・

だから、契約キャンセルね!

 

おまけ   足場解体すぐしないでね。おれの知ってるやつに登らせて錆止め縫っておくから。

 

 

ここで私は切れた(# ゚Д゚)

すみません!足場はすぐ取り外します。お互いに笑って別れるには早いほうがいいですから。

奴の事務所に飛んで行って解約合意書を書かせたが、問題の費用の負担だ。

見積りはビルの足場3面とサイドの壁のコーキング2ヶ所でした。

コーキングは間に合いましたが、足場はこれに乗って雨漏りの正体を掴んだのですから。

 

見積り28万円くらいに消費税だったと思います。30万円。

奴 「まあ俺も只ってわけにはいかないから写真代だけ出すよ」。「は?」

奴は屋上の状態の調査費用等1mmも見ていないのだ。

8枚ほどの写真 1枚50円ですか?  400円・・・・・大サービスしてもで1000円止まり。

そして一生面倒見たと言われる。   

こっちは金はないけど気風で売ってる母娘だ。

こんなものくれてやるくらいで、全額負担で念書書いてきた。

奴はニコニコ   帰り際にこんな事「・・・・・・・・いっていいのか~!」

「あのさ~少しでも傷付けたらまた直していってね・だってさ!

 

新年早々こんなあんこ球を胃袋に入れて仕事しているので消化が悪くて食欲ありません。

誰か私を励ましてください!

 

うえ~~~~~ん

30万働くのって大変なんだぞ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和の危ないおばさん

 

最近 面白かった事

1・ 今日の朝のNHKのニュースで ヒアリ(害虫)研究所の所長さんがヒアリに似ていた事。

           

2・石破総理が、新人議員にお土産として10万円の商品券を配った言い訳の時。 (^O^)/顔が大阪万博のミャクミャクにそっくりだったこと。

 

最近恥ずかしかった事

1・肩の痛みで通っている整形外科の イケメン化学療法士に「 肩の具合はどうですか~?」って聞かれて・・・・・・。

「は~い!   先生のような若い方に触ってもらっただけで 良くなりました💛」

 

しばし沈黙が続いて・・・・。あ!これセクハラ・・・。って気が付きました。

 

最近気が付いたこと

1・ 兵庫県維新の会を首になった躍動の会の岸口県議

お若くなりましたね~。

人は縛りから解放されて、新しい目標を持った時  爺さんだと思っていた岸口さんがみるみる若返ってイケてるおじさんになりました。

カッコいいです。

増山議員・白井県議とともに、はるか遠く千葉県から応援しています。

 

 

中流ですか?

私はニュースを良く見ます。

作り物でない本当の話にひかれて、ニュースやドキュメントは出来るだけ見聞きしています。

大それた事を言うようですが・・・・。

先の衆議院選挙には 石破さんを一押しで応援していました。

何故なら・・・自民党内で人気が無かったからです。

 

国民無視の自民党内部に嫌われているなら、きっと国民の生活を大切にしてくれるはず.と投じた一票でした。

これは後に・・・に大きな悔いを残しました。

 

総理大臣選挙を 固唾を飲みながら見ていると、彼の柔和な人柄や、反省の弁に「頑張れ!」と思わず声をあげ、当選した時には手を叩いて喜びました。

これで何かが変わる!!!  そう信じていたからです。

 

しかし、当選したとたんに 彼の表情がガラリと変わりました。

公約は次々に反故にされ、「当選したからと言って 公約を必ずやるとは限りません」といけシャーシャーと言ってのけました。

柔和な目の色は、急に鷲の目になったり、濁った気力の無いどこを見ているのか分からないうつろな目になったり、口元などはいつも半開き。

 

石破さん・・・何があったのですか?  もう人生のゴールにきてしまったのですか?

遣る事は山積みなのに 無気力な老人の様になってこの国をどこに連れて行くのでしょう。

※トランプがまだ候補者だった頃、早く会いに行ってほしかった。

※主要国会議の時 もっと日本人の誇りを見せてほしかった。

アメリカに行って何してくれてんの?  大切な人と会う時は相手の目を見て話すんだよ!

 

言いたいことは沢山あるけれど、一番の責任は一票を投じた私にあると思います。

30年もの苦境に国民は苦しみの真ん中にいるはずなのに、「中流」と言い聞かされてきたこの「脳みそ」が、「自分はまだ幸せなほうなんだ。」「上を見ればきりが無い」などどとささやきかけます。

戦後生まれで貧しい時代の金の卵たち。

中流になりたいとのささやかな夢を持ち、心を売って働き続け子供の為に中流?になりました。

家を持ち・車を持ち 身を削り子供に学問をさせて・・・。これが幸せだと。

 

心ある政治家は 「国民の生活第一」と叫び続けているのに、とうの国民が平和ボケして自分はマシと言い聞かせているのです。

自分に聞いてみました。

健康は? 経済は? 事業どうする? 明日どうなる!!!

明日もこの国が日本である保証はもうないのかも知れなません。

中流は明日が見えません。

 

一度も選挙を棄権したことのない私。

7月の選挙では反省を込めて・・・どこの党に一票を入れようかと考え始めています。

 

 

 

 

こんなになってしまいました。

一年でこんなになってしまいました。

私の大切な大銀杏の木。

去年の冬にはこんな風になってしまいました。

可愛い雉の親子はどこにいったのでしょうね・・・。

コウモリや狸(だと思うけど)が普通に暮らして、近隣がそれをいとおしく大切に育てていたこの小さな森。

 

まあ地主さんが何をしようと勝手で、当然維持費もかかっていたでしょうから他人がとやかく言える筋の物ではありませんが・・・・。

 

この北傾斜の、高低差5メートル程の広大な土地。一体何にするつもりで伐採したのでしょうか?

連日のチエンソー の大音響やブルトーザー。

ため息をつきながら一年が過ぎました。

不動産屋なのに、成すすべもなく手が出せない自分が情けなくなります。

環境変化はストレスの根源になります。

窓の外を眺めてはため息をついている今日この頃です。