今朝の NℍK「ちむどんどん」は・・・・。
痛かったです
私の大好きな「フーテンの寅」 とかぶっていました。
お兄さんのケンシュウくんは 悪い人ではない事を一生懸命描いているようですが、でもやっぱり・・・
良い人ではありません。
お母さんの甘やかしもイライラします。
まあ 沖縄の人は とてもやさしい風土をお持ちの方が多いと。
現に私の周りの沖縄出身の方は本当に角の取れた優しい方がおおいです。
ここを作品に表現するに、傍若無人の「にいにい」が妹の住まいに勝手に訪れて婚約者の家族に振る舞う食事を勝手に食べてしまう・・・。
その場をぶち壊して 飛び出していく所に 妹が追いかけて最後はお金を渡す・・・。
ン?
フーテンの寅さんではありません。
寅は そこに深い哲学がありました。
「にいにい」この味を求めるのは まだむりです。
そして、この展開はあり得ません。
型破りと、でたらめは違う種類の生き物です。
沖縄の本土返還記念に作られた作品で 期待していましたが、毎朝がっかりしています。
なら、 見るな!とおっしゃるかもしれませんが何十年のルーテインなのです。
ひたすら 早く終わってくれることをながっています。