私がはまったゲーム達
機械音痴の私が 昭和60年位に流行った 「ボンバーマン」です。
機械操作など全くできなかった私が ゲームにはまったきっかけは もう思い出せませんが・・・・。
当時小学生だった二人の娘を 登校班でお見送りしたのち 食事のかたずけもそこそこに 迷路の中の爆弾を爆発させて次に進む・・・と言う今では幻の恐ろしく単純なゲームにはまりました。
今のゲームの様にリアルな主人公ではなく、ボンバーマンに出てくる爆弾は とてもシンプルで純粋な目をしていました。
爆発したとたんに 大きな目が驚いて壁をクリアーして前に進むというそこの何が面白かったのか・・・今では伝説の様に語り継がれて 娘曰く。
「登校前と 下校後もお母さんは 同じところで 同じゲームをしていて 何が面白いのか分からなかった・・・」 と。
娘たちの白い眼をよそに 愚かな母ははまりやすい性格を露呈して 子供を叱ることが出来なくなりました。
帰ってきた娘たちの目が 破裂したボンバーマンの目に見えてしまって ゲームの怖さを思い知りました。
この一時以来 パチンコはおろか ゲームには全く手を出していません。
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by paiza