毎日が 驚く事の多い最近、特に驚いたことがありました。
ウクライナ難民の学生を「泥棒」「難民貴族」と言った某日本語学校の理事長さんです。
立場立場で思うところはおありでしょう。
しかし、言葉も分からぬ国に逃れ来て、二か月や三か月で「自立せよ」。
「お前たちは難民貴族か?」
これは率直に言って 「国辱」以外の何物でもありません。
そもそも、ボランティア精神のかけらもないこの御仁が、難民を受け入れたのはなぜですか?
ニュースの聞きかじりでは 真実は見えないとしても、ここで私が一番気分が悪いのはこの年代の「おじさん」達の 昨今の目に余る言動なのです。
日本の社会を支えて来たのは自分たちの年代・・・とばかり高額の年金を貰い、町中に寄生するこのオジサンたちは、言ってはいけない事がない。
市役所の窓口で大声をあげているのは いつもこのオジサンたち。
日本と言う国を背負って難民を受け入れたのなら、言いたいことが在るならもう少し言葉を選んでください。
日本には 「日本語」と言う 「もののあわれ」を伝える心行き届いた民族の言葉があります。
何故にこのような デリカシーのない汚い日本語をお使いになるのか。真に日本語を学ばなければならないのはこの理事長さんだと思いませんか?
お願いですから、日本の看板をあげるのはやめてください!