行ってきました。
一般建築物石綿建材調査者講習。
どうですか?
このタイムテーブル。
40人ほどの定数ほぼ満員。
親父臭い教室に女性が4人。
密室で朝8時半から午後4時半迄 缶詰めの2日間。
今年の10月から100万を超えるリフォームや80㎡越えの解体工事にはこの報告書が必要になるとの御上ののお達しに、素直な私は大枚35000円を払ってこの講習を受けに行ってきました。
まあ結構舐め切って居たことは確かです。
講習を受ければ寝ててもいいのかも知れない・・・・・・。
とんでもない!!!!
建築士試験に準ずるような濃い内容に絶句。そして 終了考査。
2日間で飲み込める内容ではありません。
講師の読み込むスピードについて行けません。
これってあんまりです。
睡魔と戦ったこの2日間。 終了考査に落ちたら返してほしいです。
まあアスベストの勉強にはなりましたが、しかし・・・。
御上の責任逃れの様なこの講習会の催行に反感を覚えた人は私だけ?
アスベストの危険はず~っと前から叫ばれていて 肺気腫の被害者は数多く出ています。
今頃法整備の為の詰め込み講習に 老骨にムチ打ち行ってきたのです。
終了考査に落ちれば1っ週間後に連絡あるそうです。
今度は東京の講習会場。
微妙な出来に少し
イラっと来ている今日この頃です。